Apple Watchは右腕装着がスタンダードになる

腕時計をつけるときは左腕につけることが多いと思いますが、Apple Watchに関しては右腕装着がスタンダードになります。
Apple WatchにはApple Payの機能も搭載されています。iPhone 7だけでなく、Apple WatchでもFeliCaで決済できるのです。つまり、Apple WatchにSuicaを入れて、Apple Watchで改札を通り抜けることができます。
自動改札機のFeliCaリーダーは右側にあります。iPhone 7やApple Watchをかざす場合は右側に持って来る必要があるのです。
時計は左手につけるのが一般的ですが、それだと体を捻らないと自動改札機のFeliCaリーダーにかざすことができません。混雑する改札口で立往生するわけにはいかないので、かざしやすい右腕につけて、そのまま腕をひねって通り抜けるのがスムーズです。
Apple Watchは右腕につけるか左腕につけるかは設定でいつでも変えることができます。左腕につけるように設定すれば、あとはデジタルクラウンを好みで右にするか左にするかを決めればいいのです。ちゃんと画面が正面に向くようになります。
Apple Watchを手に入れてずっと右腕につけて来ましたが、困ることはありません。慣れてしまえば、右でも左でも同じだと思うので、右側で慣らしてしませばいいだけです。