天使の散歩道 エンジェルロードに出会えるチャンスは1日2回
エンジェルロードは1日2回、引き潮のときにだけ現れる天使の散歩道です。
前島と余島の間、1日に2回だけ現れる道があります。天使の散歩道と言われ、大切な人と手をつないで渡ると願いが叶うととされ、恋人たちの聖地とも言われているリア充感満載なところです。
潮が引いている時間は大体2時間ほどで、その間に見に行かなければなりませんので、小豆島に上陸してすぐにタクシーで向かいました。
タクシーの運転手の案内で、エンジェルロード全体が見渡せるショッピングセンターの駐車場でまず撮影します。さすが、タクシーの運ちゃん。
↑ 前島のところにある島が埋め立てて陸続きになった弁天島で、エンジェルロードを経て左から中余島、小余島、大余島となっています。
↑ 弁天島から中余島までの道。すでに人が歩いています。
エンジェルロードに到着すると、すでに人が歩いています。
↑ 天使の散歩道の案内板。
↑ 中余島と砂州が続いています。
潮の満ち引きによって道が現れたり消えたりすることをトンボロ現象と言うそうです。なお、一番奥の島である大余島はYMCA専用キャンプ場(私有地)となっているため、入ることはできないそうです。
小豆島をいろいろ見て回りたかったので、入口までで戻りましたが、次は大切な人と時間に余裕を持ってきてみたいです。
天使の散歩道 エンジェルロード
住所: 香川県小豆郡土庄町字余島