【お前もか!】Amazon.comで無制限ストレージ終了!

Amazon.comで提供されている無制限クラウドストレージプランが終了したとの情報がありました。

本日、TechCrunchで「Amazon、クラウドストレージの無制限プランを終了」との記事が公開されました。

一応、記事の末尾で日本語訳注として、6月8日現在では日本向け無制限プランは継続されているとの注意書きがあります。

ただし、ですよ。

もう、こうなってしまった以上はいつ日本版が終わってもおかしくはありません。日本なんて地方のローカライズですから、本国のサービスが終了したのであれば、それに追随する可能性はかなり高いです。

Amazon.co.jpはちょっと特殊で、他国のAmzonとは別にアカウントの情報がわかれていますし、サービス内容もことなりますので、もしかしたらということもあるかもしれませんが、心の準備と何があっても対応できる態勢は整えておいたほうがいいでしょう。

具体的には、クラウドストレージにアップロードしているファイルを少しずつダウンロードしていき、あまっているストレージをかき集めて保存しておくのです。

BitcasaやOndDrive、Adobe Revelと無制限プランがあったクラウドストレージサービスは、そのものがなくなったり、容量制限がついたりしました。Amazonなら大丈夫だろうと思っていましたが、そのAmazonもダメだったようです。まあ、ビジネスの見通しが甘いというところもあるのでしょうが、あの巨大なインフラを抱えるAmazonですら耐えきれなかったという見方もできます。

利用者側としては、早めに安くて使いやすいサービスに移行する、あるいは容量とコストが合わないのであれば、複数のサービスに分散して保存するということを考えたほうがよさそうです。あるいは、もうクラウドストレージをあきらめてNASを自宅に構築するという手もありますが、どこでもアクセスできて自分で管理をしなくていいというメリットを享受できなくなります。

私もどうするかは、ちょっとずつ準備をしつつ、日本版の(つまりAmazon.co.jpの)サービスの状況を注視していきたいと思います。そして、今後の対応を考えてみたいと思います。有料で安いところはどこかを調べたり、NASの可能性を探ったり、考えたり調べたりしたことは、ひきつづきこのブログで公開していきたいともいます。

クラウドサービスを提供している事業者に声を大にして言いたいことは、「できんのだったら、最初からやるな!」ということです。

なお、現時点での主要なクラウドストレージサービスの価格帯は以下の通りです。

サービス プラン 月額 1GB当たり
iCloud 50GB 130円 2.6円
200GB 400円 2円
2TB 1,300円 0.65円
Google Drive 100GB 250円 2.5円
1TB 1,300円 1.3円
10TB 13,000円 1.3円
Dropbox 1TB(Plus) 1,200円 1.2円
2TB(Standard)
1Userあたり
(3User以上から)
1,500円
4,500円(3User)
0.75円
必要に応じた容量
(Advanced)
1Userあたり
(3User以上から)
2,400円
7,200円(3User)
OneDrive 50GB 170円 3.4円
1TB
(Office 365)
1,274円 1.274円

* 1TBは1024GBではなく、1000GBで計算しております。

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