行動し続けていれば時間は長く感じられる
大人でも新しいことにチャレンジし続けていたり、目標に向かって行動を続けていると、時間の感覚は長くなるということに、最近になって気がつきました。
大人になると1ヶ月や1年なんてあっという間というのが一般的に言われていることだし、自分もそう感じてきましたけど、つい最近、いろいろ取り組むようになって、1ヶ月経ったあとに「長かったなー」と思い返すようになっている自分を見つけたのです。
子供の頃のように1日1日を長く感じるまではいかなくても、日々の仕事や日常に追われていた頃の自分と比べると、何倍も時間が長く感じられるようになっていました。
時間当たりの新しい経験が多ければ多いほど、同じ時間を同じような日常で過ごしたときよりも濃密になり、経験の多さが「長かったな」という感想になるのだなと。
同じ1ヶ月でも、仕事だけで終わった1ヶ月と、あれもやった、これもやった、あんなことにもチャレンジした、こんな取り組みを始めた、という1ヶ月では、時間当たりの濃密さが違います。
行動したことの多さが同じ時間を長く感じさせているのです。
Follow me!
