ロック画面からできるiPhoneへのいたずら
いつも意地悪してくるあいつをぎゃふんといわせよう! ロック画面からiPhoneを操作してしまえ!
ロック画面からいたずらができるなんてiPhoneもロックだぜっ!
そう思わずにはいられないテクニックを紹介します。
いつも意地悪してくるあいつ、いつも悪口を言ってきたり、嫌味ばかり言うあいつにひと泡吹かせてやりましょう。ちなみに、意外に陰湿なのでここぞというときだけにしてくださいね。
ロック画面からSiriを操作しろ
iPhoneではデフォルトでロック画面からSiriにアクセスできるようになっています。
便利ですね。
ロック画面からSiriを使って個人情報を抜き出すことだってできます。Siriに向かって「わたしは誰?」と話しかけるだけです。
そんなSiriの抜け道を利用していたずらをしてしまいましょう。
Siriにこう話しかけましょう。
Siri「ポポン!」
「アラームをすべてオフにして」
Siri「はい、すべてオフにしました」
アラームがすべてオフに!
これであいつは遅刻です。
目覚ましが鳴らなかったと言い訳するのか、あるいは体調不良と言うのか見ものですね。あいつが何を言おうとも、本当の理由をあなたは知っています。
いたずらされないための設定
こんなことされないように、ロック画面ではSiriにアクセスできないようにしてしまいましょう。
設定 → 一般 → パスコードロック → ロック中にアクセスを許可 → Siri → オフ。
ロック中にアクセスを許可する設定でSiriをオフに!
これでロック画面からSiriを呼び出せなくなります。
利便性はなくなりますが、個人情報もぺらぺらしゃべるSiriさんを黙らせておくために、オフにしておいたほうがいいでしょう。女性は特に「わたしは誰?」から住所を探られてストーカーされないためにもオフにしておくといいです。
便利なSiriさんですが、ちょっと抜けているおちゃめなところがありますね。