メール返信希望に電話連絡してくるのはどういうつもりなのだろうか

サポートの問い合わせで、「メール返信希望」の選択肢があったので選んだら電話されてしまいました。

とあるクラウドサービスのサポートに連絡したときのことです。iPhoneからサービスへの接続が安定しなかったので、サポートを頼もうと問い合わせしたときのことでした。

問い合わせフォームに電話を希望というのとメールで返信を希望というのがあったので、メール返信希望のフォームから問い合わせしました。

電話というのは相手の予定に無理やり割り込む暴力的かつ自己中な連絡手段だと思っているので、電話は極力避けてもらいたいし、自分もなるべく電話による連絡はしないほう1です。

しかし、どうもメールよりも電話連絡のほうが上だと考えている人々がいるらしく、メールでやり取りを始めたのに、メールでの連絡で済むのに、わざわざ電話をかけてきたりします。

当然、受けるほうは困るわけです。都合の悪いときに電話がかかってきても受けられないし、都合が悪くなくても嫌なものです。かかってがくるのをぼーっと、あるいは楽しみに電話の前に座して待っているという人なんているはずもなく2、なんらかしらの作業を中断して電話の対応をしなくてはいけません。

だったら、最初から電話で返信がいいか、メールで返信がいいか、きかなきゃいいのに。電話しかできないなら、メールなんて選択肢をなくせばいいのに。もしかしたら、あくまでも希望を聞いているのであって、希望を叶える義務はないですよということなのでしょうか。

電話してくるのがデフォルトなら、電話連絡しかしないと最初から明示してもらえば、都合がつきそうな日の前日に問い合わせするのに。

何でもかんでも電話すればいいというものではないということを、強く主張しておきたいです。

  1. 時と場合、相手を見定めて対応する必要がありますが、基本的にはメール連絡がほとんどです。
  2. コールセンターぐらいじゃないかな。

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