Kindle本のほしい物リストは出版社ごとに作るとセールに対応しやすくなる
Kindle本をほしい物リストに入れるとき、出版社あるいはレーベルごとに分けておくと、セール時に買うべき本を探しやすくなります。
Kindleで本を買うメリットはたくさんありますが、その中の大きなひとつは、セールによる割引販売があることでしょう。
Kindle本はよくセールが開催されます。このセールはジャンルごとに行われることもありますが、出版社、レーベルごとに行われることが多いです。
ひとつの出版社がセールをすると、対抗するように別の出版社もセールを始めたりすることもあるので、欲しかった本をまとめて買うと結構なお買い物になってしまいますけどね。
こんなとき、ほしい物リストを出版社ごと、レーベルごとに分けておくと、セールのときに本を探しやすくなります。
例えば、よく開催されるKADOKAWAセールは、角川ホールディングス配下の出版社が割引になるので、角川のほしい物リストを順にチェックすればよくなります。
このように、Kindleはセールがあるので、いますぐに読みたい本があったとしても、しばらくはほしい物リストに入れて冷却期間を設けることがオススメです。
冷却期間をもつ利点のもうひとつに、時間をおくことで気持ちのクールダウンができ、本当に欲しいかどうかを見極めることができるようになります。
欲しいと思ったときは熱があるのでいますぐにでも読みたかったりしますが、しばらく時間を空けてみると、やっぱりいいかなと思う場合も結構あり、無駄な本を買わなくて済むのです。
そして、本当に欲しいと思った本はセールのときに購入すれば、浮いたお金でもっと本を読むことができます。