iPhoneバッテリー交換プログラム、6 Plusは3月頃に
バッテリー交換プログラムの申し込みに行ってきました。iPhone 6 Plusは部品取り寄せで3月頃になるそうです。
iPhoneのバッテリーを今年中に1回だけ3,200円(税込で3,456)で交換できるとのことなので、早速いってきました。
私はiPhone Xを購入していますので、iPhone 6 Plusは使っていないのですが、バッテリーを交換したあかつきには、親のガラケーを乗り換えせようと考えています。
ガラケーは昔のらくらくフォンで、バッテリーの持ちも悪いので(古いからね)、iPhoneをもってスマホデビューさせようと思っています。
ということで、AppleサポートアプリからGenius Barの予約を入れます。平日の昼間しか空いていなかったので、仕事を休んでApple銀座に向かいました。
AppleのサポートにiPhoneを預けるには、「iPhoneを探す」を一旦オフにする必要がありますので、持って行く前にiCloudのメニューからオフにしておきます。
Genius Barは一度、失敗していますので(「Genius Barでやらかした失敗とその対策」)、今度はApple銀座に着いたらすぐに4階に向かい、予約したことをスタッフに伝えました。
順番が回ってくるまで10分ほど待って、ジーニアスが説明に来ました。バッテリー交換はiPhone 6 Plusは部品取り寄せで3月頃になるとのこと。
テストの前に「正常だった場合でも交換を希望するか」聞かれましたので、正常でも交換は受け付けてくれると思います。
iPhoneのテストはすべて合格で、バッテリーも正常というステータスでしたが、詳細を見てみると、80%をちょっと上回っているぐらいで、もう少しで交換対象になるとのことでした。
正確には覚えていないですが、バッテリーの状態を示す図を見せてくれ、上の図のような感じでした。縦軸は多分、バッテリー容量のパーセントだと思います。横軸はわかりません。
ということで、今回はバッテリー交換の申し込みだけ済ませる形となりました。なお、バッテリー入荷時にメールでお知らせがくるそうです。
お知らせがきたら、発行してもらった見積書を持っていけばいいそうで、そのときは予約はいらないそうです。
ちなみに、ジーニアスが使っていたiPad用のサポートアプリが使いやすそうなUIでした。
横置きで使うようになっていて、横スクロールでサポートの項目ごとに画面を簡単にスムーズに切り替えられるようになっていました。
もし、ビジネス用のアプリで似たようなものを作る機会があれば見習いたいと思わせるものでした。