温度差をなくせば快適になるしエコになる
寒くなってきましたが、暑い日々を過ごしています。
11月となりすっかり空気もすっかり寒くなってきました。例年だと12月ぐらいまではコートもマフラーも着けないのですが、今年は11月に導入してしましました。それほど寒い季節となっていますがワイシャツは半袖です。
建物の中を歩いていると暑くなってマフラーを外し、しまいにはコートも脱いでしまいます。うっすらと汗ばんできさえします。ジャケットは着ていますが、ときにはそれを脱ぐこともあります。すると半袖のワイシャツ姿です。冬なのに。
そして、そのまま外に出ると冷えるのですが、建物から出たばかりはまだ暑いのでしばらくそのままでいます。冷えて着たなと思ってようやくジャケット、マフラー、コートをつけ直すのですが、その頃にはもうすでに体は冷えていて、風邪をひくことになるのです。
建物の中と外で寒暖の差が激しい。冬だけでなく夏もそうです。夏の暑い日に建物に入ると、最初はいいのですがじきに寒くなってきます。暑いから涼しくするのはいいのですが、ガンガンに冷やす必要はないよね。
温度設定が極端すぎるのです。寒いからって親の仇のようにガンガンに暑くしなくてもいいと思います。夏も暑いからってそこまで冷やさなくてもいいのにって思うのです。
寒暖の差を少なくすれば、体への負担も軽くなりますし、エネルギー消費も抑えられてエコになります。冬は暖かい服で外出するので、それを前提とした温度設定でいいのではないでしょうか。夏もしかりです。暑すぎたり、寒すぎたり、体調も崩れますし、極端な温度設定は誰も得をしません。