東京駅で痴漢を目撃
東京駅を歩いていたら、目の前で痴漢を目撃しました。
山手線ホームから歩いて八重洲口に向かって、ちょうど東海道線の通りすぎたところにある階段を上ろうとしたとき、目の前に歩いているショートパンツ(ハーフパンツかも。大体、歩いているときに人のことなんてそんなに見ていない)を履いている女性の尻をすれ違いざまに触っていく手を目撃しました。
一瞬のことだったので、何も動くことができず、混雑していたので犯人の顔すら見ることはできずにいました。女性は気付かずにそのまま歩いていってしまいましたが(あるいは気づいていても混雑からわからずに一瞬であきらめたか)、すれ違いざまに手のひらを後ろ側に向けて触れていることから、故意に触ろうとしたことは明らかです。
目撃して思ったことは、これは常に痴漢がいるってしっかり意識し続けないと、いざというときに動けず、捕まえることは難しいんだなということと、女性は常に警戒していないと、特に人混みは危ないところなんだなということです。
もしこれが常習犯なら、再び同じところで同じことをすると思いますので、東京駅の東海道線付近の階段、新幹線乗り場へ登って行く場合は、すれ違う人の顔をよく見ておいたほうがいいと思います。
あと、混雑しているところでは、難しいかもしれませんが、女性は男性の近くをすれ違うことは極力避けたほうがいいと思います。できれば、混雑を避けるように歩いたほうが安全です。
近頃は警察やJR職員の不祥事も多く、あまり信用できないので、いざというときは自分で自分の身を守ることができるように、極力、危うきに近寄らないようにしたほうがいいですね。