iPhoneからYouTubeへ最高画質でアップロードする方法
iPhoneからYouTubeへ動画をアップロードするとき、できるだけ最高の画質でアップロードする方法を紹介します。
編集はiMovieで可能
まず、iPhoneで撮影した動画はiMovieで編集が可能です。書き出すときに60fpsで書き出すには設定が必要です。
- 「設定」画面の「iMovie」を選択します。
- 「60fpsでの書き出しを有効にする」をオンにします。
ただし、iMovieで直接YouTubeにアップロードしようとすると、私の場合、アップロード中のプログレスが表示されたまま固まってしまいました。iMovieでの共有は不安定のようです。
カメラロールからの共有は画質が落ちる
iMovieからカメラロールに保存することができます。その後、カメラロールからYouTubeにアップロードすることができましたが、1080pの画質が720pに落ちてしまいました。
カメラロールから共有ボタンでアップロードしても、ブラウザーでYouTubeにアクセスして、ブラウザー経由でアップロードしても、カメラロールからのアップロードの場合は1080pの画質ではアップロードできないようです。
YouTubeアプリでアップロード
結局、YouTubeアプリでアップロードすることで、1080p・60fpsの画質でアップロードすることができました。
YouTubeの動画をiPhoneで見ない場合でも、動画をアップロードするならYouTubeアプリはあった方がよさそうです。