ブラウン管テレビ見かけた
年齢によっては見たことがない人もいるかもしれませんが、懐かしいテレビが捨ててあるのを目撃しました。
テレビが液晶やプラズマになってからどれくらい経つでしょうか。地デジが始まって、ケーブルテレビによるアナログの延命措置も確か終わったはず。もう、ブラウン管テレビで映像を写すことは、ビデオを見るときぐらいしかないのではないかという時代です。
当然、不要になったからだと思いますが、ブラウン管テレビが捨ててあったので、懐かしさのあまりに写真に収めてみました。
ブラウン管テレビはうしろが出っ張っているのが特徴です。まあ、ダイヤルをガチャガチャ回してチャンネルを変えるタイプではないので、まだ新しいほうではあります。
テレビはかつて三種の神器と言われたぐらい家庭には必需品でしたが、ネットに接続できるデバイスが身近になったいまでは、テレビを持たない人もいるぐらい、それほど重要なものではなくなりました。
私もテレビを見なくなって何年も経ちます。知っているお笑い芸人とか、多分何年か前に旬だった人ばかりで、いま何が流行っているのかさっぱりなので、テレビの話題になると話についていけないだろうなと思います。
ところで、いまの子供ってテレビを見ているのでしょうか。多分、YouTubeとかのほうが学校で流行ってそうですよね。
もうじき、テレビも古き良き時代の産物と言ってもいい日が来るかもしれませんね。