大鳴門橋の渦の道で勇気のある行動を!
大鳴門橋の「渦の道」では勇気が試されます。君の勇気はどれぐらいかな?
大鳴門橋は道路だけではなく鉄道も走ることができる併用橋として建築されました。建設当時、鉄道部分に四国新幹線を走らせる構想がありました。実際には実現には至っておらず、鉄道部分には「渦の道」という観光施設ができています。
「渦の道」では鳴門海峡の渦潮を真上から見ることができる施設で、「大鳴門橋架橋記念館エディ」と併用のチケットで入ることができます。もちろん単独ても入ることができますが、併用チケットのほうがお得です。
この「渦の道」は高さ45メートルのところにあるため、高所恐怖症の人はもともとダメでしょうが、そうではない人にとっても勇気が試される場所でもあります。
入場すると、渦潮が見えるポイントまで長く廊下が続いています。
↑ 「渦の道」の廊下。
廊下の所々に、それから渦潮が見えるポイントに、床の窓が設置されています。
↑ 床の窓。
高さ45メートルの窓から見える渦潮は圧巻ですが、同時に恐怖でもあります。
↑ ジャンプ禁止です。
ジャンプ禁止ということは、ジャンプすると…
怖すぎです。
ここをゆっくり渡ってみます。
↑ 押すなよ!
冷や汗ものです。でも、無事渡ることができました。男になれました。はい。
↑ 渦潮が見えるポイントは床の窓の数も多い。
↑ 渦潮はきれいです。
↑ 記念撮影ポイントもあります。
結論、おとなしく脇から眺めましょう。
渦の道
住所: 徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字福池65
Web Site: 渦の道