Safariのタブビューが便利
Safariバージョン6に搭載されているタブビューが便利です。タブを内容を確認しながら切り替えることができます。
Safariがバージョン6になって便利な機能が追加されました。
そのひとつにタブビューがあります。
タブビューは冒頭の画像のようにタブの内容を確認しながらタブ切り替えを行うことができる機能です。
Safari上でピンチインするとタブビューになります。
そこで2本の指でスワイプすることでタブを切り替えることができます。タブを切り替えるときは、タブの内容が表示されていますので、似たようなタイトルのページを見ていたとしても的確に目的のタブを選ぶことができます。
以前のバージョンのSafariではタブをたくさん開いて調べ物をするときに、上部にあるタブの一覧だけですと表示されないタブもあって、タブ切り替えは非常にわかりづらかったです。
この機能を使えば次々にスワイプしていくだけでいいので、多量のページをタブで開きながらの調べ物が楽になりました。
タブをたくさん開くことが多い人は是非使ってみてください。
なかなかのものです。