コートとマフラー
今週はコートを着始めた。急に寒くなってきたので、スーツだけでは体が冷えるからだ。一応スリーピースのスーツではあるが、それでも寒いものは寒いのだ。
だけど、そこは日本人で日本育ちかな、周りが着ていないと少し不安になる。実はまだそんなに寒くないのではないか。だが、周りが着ていなくても寒いものは寒いし、たとえ周りが着ていない中で着たとしても問題はないはずだ。そもそもそんなんで問題になるはずはない。
だが、もうひとつ別の問題がある。季節の変わり目の微妙な時期、コートを着ていくと着ていった日に限って暑くなるという何とかの法則のようなものがある。かといって着ていかないと寒いという。この法則にはまった場合、どちらに転んでも悪い方にしかならない。
ということであきらめもあり、勇気を振り絞ってコートを着ていく。今回はコートを着ていって正解だった。寒い中、暖かい格好で身を守ることができた。
そして、コートを着ていってひとつ気づいたことがあった。そういえば、マフラーも必要であったなと。そして、今年もコートとマフラーをしていくようになった。