Androidでまず入れたいアプリ
Android端末を購入したときに、まずは何はともあれ入れておきたいアプリを個人的な見解で挙げてみた。
- ATOK
文字入力はスマートフォンにとって重要である。私はQWERTYキーを愛用している。 - Plume
なんといってもTwitter。スマートフォンを持つ魅力のひとつだろう。使いやすいTwitterアプリは多いが、Plumeは見た目がかっこいいのと、メニューを表示するときのエフェクトが気に入った。 - Advanced Task Killer
Androidには、アプリの終了という概念は基本的にない。使ったら画面を閉じても裏では起動を続けている。メモリーが少なくなってきてからAndroidが勝手に判断して、使わなそうなアプリを終了させる。だが、それでは処理速度が遅くなったり、バッテリーの消費が早くなるので、自分でしっかりとアプリを終了させるためにこのアプリを入れる。 - なまず速報β
地震の多い日本では必須のアプリ。キャリアの緊急速報メールが受け取れない端末でも地震速報を受け取ることができる。 - Simple Battery Status
バッテリーの残量をステータスバーに表示するだけのシンプルなアプリ。ウィジェットなどの余計な機能が不要な人にはお勧め。 - Dolphin Browser Mini
軽くて使いやすいWebブラウザー。 - QRコードスキャナー
バーコード、QRコードを読み取るアプリ。読み取ったら自動でクリップボードに保存されるので、簡単にどこでも貼り付けることができる。 - QuickPic
画像ビューア。高速なのが嬉しい。縮小画像(サムネイル)も見やすい。 - AK Note
ちょっとしたメモを残すならこのアプリ。シンプルでいい。 - Jota Text Editor
長文を編集することに特化したテキストエディター。長文入力時の使いやすさは最高。他のアプリでは、入力エリアをタップすると、下の方でタップしたにもかかわらず一番上までスクロールして戻ってしまう。このアプリではそれがない。これだけでも快適さは大きく変わる。 - Cliph Weather
天気予報のウィジェットアプリ。デザインが気に入ってる。 - NewsRob
Google Readerとの連携におすすめのアプリ。本家のGoogle Readerアプリよりも使いやすい。 - RealCalc Scientific Calculator
最近のAndroidについている電卓は問題ないが、バージョン2.1ぐらいまでの標準の電卓は2進数の浮動小数点演算の誤差が出る仕様だ。試しに「1-1.1+0.1」を計算してみて答えが正しくない場合はこの電卓を入れよう。 - Meridianメディアプレイヤー
多機能で使いやすいプレイヤー。 - ESファイルエクスプローラー
SDカードないのファイルやフォルダをいじるときに便利なファイラー。無線LANで自宅のPCとのファイルのやりとりに使っている。 - And六法
法律を参照できるアプリ。会社員として、いざというときのために労働関連のほうは条文を確認できるようにしておきたい。 - PCM録音 Lite
劣化のない形式で録音できる。このアプリもいざというときのための記録、証拠確保のために入れている。
最後のほうは少し趣旨が変わってきているが、まあこんなものだ。